「浮世絵展-隅田川でたどる江戸の暮らしと文化-」

北茨城市出身のコレクターによる浮世絵のプライベートコレクションを紹介します。
江戸時代後半から明治時代にかけての爛熟期を迎えた浮世絵の精華を示す同コレクションは、隅田川流域が育んだ豊かな暮らしと文化を今に伝えています。それらは失われた江戸の風景をあらわすと同時に、絵の中には花見やファッションを楽しむ人々の様子が息づいています。レジャーを楽しむ江戸の人々の姿からは、現代を生きる私たちの暮らしにも通じるものを見出すことができるでしょう。
歌川広重があらわした隅田川の名所をはじめ、「奇想の絵師」歌川国芳が捉えた人々の暮らし、江戸の町民から絶大な人気を誇った歌川国貞から明治の世に活躍した月岡芳年、小林清親まで浮世絵約北茨城市出身のコレクターによる浮世絵のプライベートコレクションを紹介します。江戸時代後半から明治時代にかけての爛熟期を迎えた浮世絵の精華を示す同コレクションは、隅田川流域が育んだ豊かな暮らしと文化を今に伝えています。それらは失われた江戸の風景をあらわすと同時に、絵の中には花見やファッションを楽しむ人々の様子が息づいています。レジャーを楽しむ江戸の人々の姿からは、現代を生きる私たちの暮らしにも通じるものを見出すことができるでしょう。
歌川広重があらわした隅田川の名所をはじめ、「奇想の絵師」歌川国芳が捉えた人々の暮らし、江戸の町民から絶大な人気を誇った歌川国貞から明治の世に活躍した月岡芳年、小林清親まで浮世絵約250点を紹介しながら、華やかな江戸文化へとご案内します。
【会期】
2025年4月26日(土曜日)~6月8日(日曜日)
※会期中、一部展示替えあり
前期:4月26日(土曜日)~5月18日(日曜日)
後期:5月20日(火曜日)~6月8日(日曜日)
イベント詳細
イベント名 | 「浮世絵展-隅田川でたどる江戸の暮らしと文化-」 |
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日程 | - |
開催場所 | 茨城県天心記念五浦美術館 展示室A・B・C |
住所 | 319-1702 茨城県北茨城市大津町椿2083 https://x.gd/5Fcvq |
開園時間 | 午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで) |
休館日 | 休館日:毎週月曜日 (ただし、4月28日[月]、5月5日[月・祝]は開館、5月7日(水)は休館) |
入場料 | 一般710(590)円/満70歳以上350(290)円/高校生470(360)円/小中生240(180)円 ※( )内は、20名以上の団体料金 その他割引き有り(詳細は展覧会ページをご覧ください) |
URL | https://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/viewer/info.html?id=159 |